ほんとにありふれた私のdiary

備忘録的な日記です。

中学校卒業式

長男の卒業式でした。

 

昨年の3月に大阪から引っ越してきて、

知らない土地で、知り合いもいない中で

中学3年生をスタートして

1年間、学校生活・部活・受験勉強を頑張ってきました。

 

控えめな性格なのと

慣れるのに時間がかかるということ

話すことが上手ではないこと

などから、

クラスになじめないのではと心配でした。

 

見た目、学校生活は

順調に送れているようでした。

 

今日の

花道の後、

みんなで写真撮ったりという風景

長男は

誰にも声をかけず、かけられず

でも、帰るわけでもなく

ただ、ひとりでいて、

私は子供に転校させたこと

後悔して泣きそうな気持になりました。

 

家に帰ると、

おなかが減っていて早く帰りたかった

と、モリモリご飯食べてて、

さっきの気持ちは

気のせいだったのかと、思うくらいでした。

 

初めての子供の中学卒業式は

まだ高校受験の結果が出ていないということと

卒業してもさらに続く大学受験勉強があるという

まだ終わってない感からか、

さめて感じ、

卒業式後、誰とも話さない長男に対して

やきもきしてしまったこととで、

感動という感じではありませんでした。